自作MEL その1
souya_ConstrainAutoDuplicate();
 「概要」
   複数のターゲットオブジェクトを任意のソースオブジェクトで置き換えます。
   置き換える際、ターゲットの位置・回転・スケールをソース側に再現します。
  「どのような状況の為につくられたMELか」
  例えば、機械の表面にたくさん配置されたボルトを新しくつくったネジに置き換えたい時、
  手でひとつひとつ置き換えると時間も労力も大変かかりますが、
   このMELを使うと一気に自動で処理できます。
  「使い方」
   まず、複数ターゲットオブジェクトを選択、最後にソースオブジェクトを選択。
   このMELを実行するとターゲットがソースで置き換えられる。

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※短いMELなので、圧縮ファイルとしては置いていません。リンク先のページをコピペして使ってください。
 自作MEL その2
souya_selectPointsInXNegativePos();
 「概要」
   選択しているポリゴン頂点のうち、その位置が
   ワールドのX軸に対して負の範囲に含まれている頂点のみを選び直します。
   (ワールドのX軸に対してゼロの頂点は選ばれません。)
  「どのような状況の為につくられたMELか」
   鏡面モデリングの際、片側のみを選ぶのを簡単にする為.。
  「使い方」
   ポリゴンの頂点を選択。MELを実行。
   ワールドのX軸に対して負の範囲の位置に含まれている頂点のみが選び直される。
   (ポリゴン頂点以外にもサブディビジョンのポイントやラティスポイントに使えます。)

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